2015-01-01から1年間の記事一覧
www.youtube.com ドラムセットを用意したドラマーと、バケツを用意したストリート・ドラマーが、路上で対決。お互いがしのぎをけずって、パフォーマンスを見せあう。いつの間にかセッション風に。しかもストリートドラマーはもう一人増えているし…。民族音楽…
www.youtube.com アニミュージックというジャンルがある。極度にコントロールされている機械が、たくさんのボールを飛ばして、超絶技巧の音楽を鳴らすという、3DCGアニメーションである。僕もYouTubeで何度も見たことがあるのだが、はじめはあまりにリアルに…
www.youtube.com 小さな蒸気機関によって、ネジを回し、リズムパターンと、オルゴールによって構成された自動音楽生成装置。しかし、リズムパターンに同期性があまりないため、ほとんどノイズに聞こえる。オルゴールのメロディが、ノイズ化したリズムの合間…
www.youtube.com 誰でも一度はしたことがあるだろう。ビール瓶に口を当て、フルートのように鳴らす。もちろんそれでは単音しかでない。この創作楽器はその欠点を克服?したものだ。ビール瓶を巻き付け、それぞれ違う音が出るように、おそらくビール瓶の中に…
www.youtube.com なんとこの手作りのバグパイプの袋部分はコンドームで出来ている。アルミ管とビニールパイプ、二つのコンドームで作られたバグパイプは、映像を見ないかぎりは、本物にしか聞こえない。それにしてもよく思いついき、実際につくったものだ。…
www.youtube.com 口琴によるリズムをループさせ、その上になんとバットで作ったクラリネットのソロ演奏。しかも、その演奏は聞き惚れてしまうほど本格的。なんとブルガリアの曲を演奏しているそうで、エキゾチックな響きも魅力的だ。
www.youtube.com 一見、カリンバのように見えるが、大きさが両手で抱えて演奏できるサイズではない。なんと5オクターブ出るとのことなので、はるかに複雑な曲を演奏できるだろう。どうやら売っているようだが、なかなかマスターするのは難しそうだ。
www.youtube.com 紛れもなくストリートに座り、ガラス瓶?をスライドバー代わりにして、哀愁のあるメロディを鳴らすおばあちゃん。前回紹介したアフリカの女性のように、通常の弾き方ではない。おそらくギターを習ったことがなく、独学のオリジナル奏法だろ…
www.youtube.com コードの押さえ方が、まったく型にはまっていないながら、とんでもない技巧で素晴らしい演奏をするアフリカの女性。時に手をくるくると回転させたり、手の甲で抑えたたり、すべらしたりしてコードやメロディを奏でる。親指を手前にもってい…
www.youtube.com フィリピン最古の少数民族の一つ、アエタ族の少年がアカペラで歌うところを撮影した映像とのこと。ジャスティン・ビーバーの曲を、バックの演奏なしにすべて再現する非凡な能力に脱帽。ふだんは木製のフルートを販売して生活しているらしい…
www.youtube.com ギターでカッティングしながら歌っている男性に、コインを入れた青い服の男性がおもむろにメロディをかぶせていく。歌詞はわからないが、即興だろう。さらに、向こうから歩いてきた黄色いジャケットを着た男性が、その様子をみてフリースタ…
www.youtube.com クリスタル・グラスは何と言っても響きがいい。マイクとアンプを使っていることもあるが、倍音が多く含まれているため、街中でも教会のように変えてしまう力がある。構造は単純だ。グラスに水を入れて調整すれば、すべての音階を出すことが…
www.youtube.com 見た通りバケツを主にしたドラムパフォーマンスなのだが、シンバルと鍋?を床に置き、上手くカバーしているため、見なければドラムセットで叩いているように思える。パフォーマンスは見事としか言いようがないテクニック。
www.youtube.com マイクに携帯アンプ、スピーカーを繋いだだけでけでヒューマンビートボックスをパフォーマンスする青年。演奏の後に、フリーハグの人々から次々とハグされるほどの人気ぶり。最期はマイケル・ジャクソンで締める。ヒューマンビートボックス…
www.youtube.com 清掃員?のような恰好をしてゴミ箱をドラム代わりに叩いたり、ゴミを取り出して楽器にしたり、個々の技術力はそれほどないが、集団で動きを連動させるパフォーマンスが面白い。みんながおもむろに集まってきて、演奏が開始されいたら、フラ…
www.youtube.com バケツにスティックというシンプルなスタイルで、超絶技巧なバチさばきを見せる少年集団。ソロと合奏で交互に演奏されるのだが、どこまで事前に打ち合わせされているかさっぱりわからない。 こういう少年がゴロゴロいるかと思うと(いるのか…
www.youtube.com 男女ペアのディジュルドゥユニット。ヒューマンビートボックスのテクニックを駆使して、ディジュドゥを拡声器及びボコーダー代わりに使っている感じ。 ダンスミュージックっぽいビート音をループさせながら、お互いが掛け合う感じで進む。デ…
www.youtube.com これは都市的なストリートミュージックはなく、おそらく西アフリカの集会においてセッションしている風景だろう。マリンバの原型のような楽器をベースにドラムやパーカッション、笛が鳴らされ、みんなで合唱している。 いわゆる民族音楽に分…
www.youtube.com ストリートミュージックではお馴染みのオーストラリアの先住民族アボリジニーの伝統楽器、ディジュルドゥと、最近人気のあるスティールパンを反転させたような音階の出る金属打楽器、ハングドラム、それにモンゴルの民族音楽の発声法である…
www.youtube.com 強烈なリバーブのかかる創作楽器である。おそらく弓で弾く弦の反響を、スプリングに伝えてリバーブ効果を出しているのだろう。アナログで電子的な響きのする魅力的な楽器であり、野外で演奏しても十分な音量が出ている。
www.youtube.com フリカの打楽器、ジャンべも今ではポピュラーな楽器になっており、ストリートミュージックでもよく使われている。しかし、だいたいは椅子や地面に座って叩くことが多い。 彼は股で挟みながら、器用にジャンべを叩いているが、おそらく、材質…
www.youtube.com 海外においては、ドラマー系のストリートミュージシャンにとって、バケツが定番の楽器だと思うが、彼は段ボールを使っている。椅子の端に座り、段ボールを股ではさみながら演奏しているが、ちょうどいいところにある公共設置のゴミ箱(タバ…
www.youtube.com 塩ビパイプを、板状のスティックで叩いて音楽を鳴らす楽器?はストリートミュージックでも見られる。しかし、ここまで巨大なものになると、創作楽器といってもいいだろう。 長さと音の低さは比例するので、とんでもない低音が出る。また、長…
www.youtube.com ストリートミュージックの中では、ドラマーがバケツなどをドラム替わりにする例は多く見られる。ここでバケツを使っているが、後は郵便物を運ぶプラスティック性のカゴ(しかも投げ銭入れにもなっている)と、とってを切った使えないフライ…
www.youtube.com スティールパンのような音色のするUFO型の打楽器、ハングドラムは、21世紀入ってスイスで発明され、ストリートミュージックでもポピュラーになっている。同時に、様々な派生楽器もできているようだ。 ただし、この楽器?は、ボウルに水を入…
www.youtube.com 塩ビパイプを使った楽器はたまに見かけるが、叩くことによってなぜか電子的な音がする。この演奏はその典型例だろう。音だけ聞いていると、完全にクラブ・ミュージックに聞こえる。塩ビパイプを紐で巻いただけの雑さ加減と、叩いた時に鳴る…
www.youtube.com バケツを使った神業が凄い。スネアドラムの代わりに、足でバケツを挟み込んで、地面に押し込み、空気圧で音を出したり、スティツクさばきも圧巻。